・ユーザー車検
ユーザー車検を受けてきました。
まずは仮ナンバーを借りに近くの支所へ。
必要書類を記入して自賠責の証書と共に提出。
700円で借りれました。
仮ナンバーは・・う〜ん、ボロい(爆)使い回しだもんなぁ。
そんなボロ仮ナンを装着し、一路軽自動車検査協会(軽陸事)へ。
軽陸についたらまずはユーザー車検の受付?番へ。
事前に電話で予約をとっているのでその時教えられる予約番号を伝えると書類をもらえる。
受付で指示された車台番号等を記入する。
次に0番窓口へ行き、継続検査用の書類を購入。40円なり。
書類に車台番号、登録番号(ナンバーの番号)、申請者名等を記入。
次に?番窓口で検査料(1400円)と、重量税(8800円)を支払い、収入印紙を貼る。
?番窓口で、自賠責24ヶ月分を取得。
これで書類関係の準備はOK。
次は検査ラインだ!
1番レーン(一番左側)に並ぶ。
まずは、車台番号の確認、内装の確認等が行われる。
ドライバーは車外へ降りて待つ。
次に排ガス検査。
長い棒をマフラーに差し込んでしばらくまつと検査完了の文字が出るので用紙をプリンター
へ入れると検査結果がプリントされる。
電光掲示板に指示が出るのでしばらく待機。前車の検査が終わるのを待つのだ。
目の前に見えてる青いのはサイドスリップ検査用の機械。
そのまままっすぐ走るとサイドスリップ検査が完了。まっすぐ進入するのがコツ。
サイドスリップのあとはローラーに車を載せてスピードメーターの検査。
40キロがきたらパッシング(長め)をすると完了。
そのまま、フットブレーキ、サイドブレーキの検査が始まる。
指示が出たらペダルを踏む。割とガツンと踏んだほうがいい。
ブレーキの後は光軸。
ハイビームを点灯し、ニュートラルにしてサイドを引いてフットブレーキを離して待機。
機械が勝手に検査してくれる。 電光掲示板に○×が出るので分かりやすいかな。
今回はなんと両方○!!(・∀・)すげー!
最後はリフトアップ検査。
スモールライト、ロービーム、ウインカー、ホーン、ハザード、ワイパー、ウォッシャーを指示
通り操作していく。
リフトアップすると下側から検査員がハンドル〜〜というのでハンドルを小刻みにコジコジす
る。
検査員がブレーキ踏んで〜というとブレーキを踏んで、離して〜というとブレーキを離す。
カンコン♪カンコン♪といろんな箇所を叩いて検査している。
リフトが降りたら書類をもらって・・・・なんだけど、マフラーの音がうるさかったようで、マフラ
ー音の計測が・・・・。
近接騒音を測られました。インナーサイレンサーをつけているとはいえドキドキ・・・・・・・・
結果91dbでセーフ。(GF-・・・なので96dbまでOK)
ちなみにハミ出しタイヤな車はここではみ出てないかチェックされてました。
なんと、光軸もサイドスリップも排ガスもひっかからずに一発合格!!(・∀・)
?番窓口にて新しい車検証をもらって駐車場で仮ナンから普通のナンバーに付け替えて
車検は完了!(・∀・)
ここで今後に役立つ情報としてまとめておきましょう。
ユーザー車検電話予約
086−246−2660
岡山軽自動車検査協会の巡り順
車検において用意するもの
・車検証
・自賠責保険証書(古いやつ)
・リサイクル券
・自動車税納税証明書(継続検査用でないとダメ)
・印鑑(認め印でよい)
・現金
・定期点検整備記録簿(自分で書いたやつでOK)
費用
・書類 40円
・自賠責24ヶ月 18980円(値下がりしてた!)
・検査料 1400円
・重量税 8800円
・仮ナン 750円
合計 29970円
3万円切ってますよ〜!(・∀・)
・簡易ブローオフ
車検のため元に戻していたブローオフ(?)を再び大気開放に。
リサキュレーションバルブ(トヨタやダイハツではどう呼ぶの?)から出ているパイプを外し
て、サクション側には椅子キャップで栓をした。
これでまたパシュパシュいうようになった(・∀・)
シルビアなどのLジェトロ車と違ってDジェトロだから燃調が狂わないのがいいね〜