先日塗ったリップスポイラーを研磨。
#2000で軽くブツを取って3Mコンパウンドでバフ仕上げ。
十分なツヤが出た。ってかバンパーよりキレイだぞこれw
あとは装着するのみ!
・リップスポイラー塗装
擦り傷をパテで修正してサフを塗って半月ほど放置していました(爆)
そろそろ塗らなきゃなってことで塗りました。
使った塗料はイサムのアクロベース。
色はS20シルバー(どうみてもゴールドなんだがシルバーらしい)
シンナーは先日購入した速乾タイプを使用。
いや〜シンナーが変わるだけでこうもラクになるとは・・・・。
ぜんぜんタレやしません(・∀・)サバサバになることもなくとても作業しやすい!
スプレーガンでのメタリック塗装は初めてだったんだけど、結構きれいにできたんじゃない
かな。
ここからは備忘録としてテクニック紹介をば。
?バラ吹き
エア圧を少し高めにして遠めに吹く。
パターンは全開。塗料は絞り気味。
バラバラで、ザラザラになるけど無視。
ハジキ、ホコリがないかチェック。ホコリがあるとメタは修正できないので入念に。
ホコリがあった場合は乾燥後#1000で空研ぎ。
?ミディアムコート
バラ吹きのときよりエア圧を落として塗料を絞ったまま近めで吹く。
アクロベースの場合はウェットコートにする必要はない。
メタリックのムラは無視して全体を染めるつもりで塗る。
全体を塗装後、30分ほど放置すると、メタのムラが自然と消えていく。
?ドロップコート
放置してもムラが消えない場合に行う。
エア圧を大幅に絞る。全体的に霧ではなくダマが飛んでいくような感じ。
遠めからゆっくり吹く。
塗装面はデコボコしていてきれいに見えないんだけど、30分ほど放置するとあら不思
議。キレイに均一になってムラも消えてる(・∀・)
ドロップコートをした場合は冬場は1時間程度は乾燥させてクリアコートへ。
※この塗り方は硬化剤を入れる塗料には使えません。
?クリアコート
シンナーは少なめでバラ吹き→ミディアムコートする。
塗装後15分ほど乾燥。
タレると修正できないので欲張らない。ツヤはほどほどでよい。
?クリアコート(ウェットコート)
ドロップコートでもいい。ミディアムコートでツヤがない部分を重点的に塗る。
アクロベースの場合、時間が経てば平滑にツヤが出てくるので、塗装直後にゆず肌
であっても、しばらく放置して様子を見てやるとよい。
あせって塗り重ねるとタレる。
・リアバンパー修理の続き
先日の塗装ヒビ。やっぱり気になるんで塗装を全部はいでやろうと削っていったら・・・
はい!パテ登場!
補修歴がありましたw
パテもこんもり盛ってます。
そりゃPPバンパーにこんだけパテ盛れば伸縮率の違いでヒビ入るわな。
パテをあらかた削って地をだしておきました。
こりゃ時間かかりそうだ(^^;)
・リアバンパー修理の続き
拾いパテを研いだ。
ウレタンが出ちゃってるところは毛羽立ってるんで、#800でならした。
サフェ塗ったら塗料吸ってそこだけつや消し具合がひどくなるんだよなぁ・・・・。
#1200ぐらいにしたほうがいいんだろうか・・・。
そうなるとパリパリっと塗料がはがれそうな気もしないでもない。
2液塗料を使う場合、缶スプレーのバンパープライマーを使うとグチャグチャになるんだよ
な(^^;)
・リップスポイラー塗装
中古で買ったメーカー不明のリップスポイラーを塗装します。
パールホワイトに塗られているので色替えです。
大まかに#600のペーパーをかけて表面をチェック。
気になる箇所はほんの数箇所で、拾いパテで処理。
割れもないのですごく気楽w
最後にサフェ吹いておきました。
あとは塗装するだけなんでほんと気楽w
あ、サフェをパテ仕様にして塗ればいいのかw
・リアバンパー修理の続き
先日盛ったパテを研いで、サフェ入れてみた。
サイドを塗るサフェがあまったから・・・・というのはナイショw
ご覧の通り、きれいに歪みは取れてる。(・∀・)
しかし、助手席側の端に塗装のひび割れがあった。
こういうのってサフェ塗ったらよくわかるんだよな(^^;)
軽くペーパーかけてこれまたサイドを塗るのにあまった白をサラっと吹いてみた。
なんとなく隠れたんじゃなかろうか(笑)
もう一度ペーパーあててサフェ塗ればごまかせるな、よしっ!(爆)
巣穴などがたくさんあるので拾いパテしときました。