・タイヤ交換
フロントタイヤを交換。
DNA ECOS 155/65/13 から FALKEN SINCERA 145/65/13へ。
ちょっとひび割れてるのが気になるが・・・・つなぎのタイヤとして使うか。
・プラグ清掃
エンジン始動直後、1発死んだような感じになるのでプラグをチェック。
プラグが真っ白だったので真鍮ブラシでゴシゴシと掃除。
これでとりあえず正常に戻った。
6番がついてたけど、7番にあげたほうがいいのかもしれないな。
・タイヤ交換
フロントタイヤを交換。
DNA ECOS 155/65/13 から FALKEN SINCERA 145/65/13へ。
ちょっとひび割れてるのが気になるが・・・・つなぎのタイヤとして使うか。
・プラグ清掃
エンジン始動直後、1発死んだような感じになるのでプラグをチェック。
プラグが真っ白だったので真鍮ブラシでゴシゴシと掃除。
これでとりあえず正常に戻った。
6番がついてたけど、7番にあげたほうがいいのかもしれないな。
・リアバンパー交換
塗装が完了したリアバンパーに交換した。
元のバンパーを外す。結構たくさんボルトで固定されていた。隠しネジの多いこと・・・・。
本磨きしてないけど・・・ちょうどいいかな?(^^;)
・プラグ交換
エンジン不調になったため、交換。
ダイレクトイグニションか、プラグのどちらかだろう・・・・ということで、プラグをチェックすると4番
がビチョビチョ。点火してませんなぁ・・・・。
プラグかダイレクトイグニションかを判断するためにプラグを正常な1番と入れ替えてエンジン
始動。
プラグは真鍮ブラシで軽く掃除しておいた。
エンジン始動したら問題なくエンジンがかかった。4本ともキレイに焼けている。
しかし、アイドリングは若干ふらつき気味。
4本ともプラグの電極部分を見ると角が丸くなっていて、おそらく新車から無交換だと推測され
る。
DENSOのHPで調べてみるとS14と同じプラグを使えることが判明。
お古ではあるが、イリジウムプラグに交換した。(VK20 BKR6EIX相当)
交換後アイドリングもビタっと安定。エンジン音も静かになった(・∀・)
ダイレクトイグニションでなくてよかった・・。
・ブレーキローター交換
ローターが歪んでいるようでブレーキを踏むとグォングォンと波打つ挙動が出る。
非常に不快なのでローターを交換してみることにした。
見た感じ歪んでいるようには見えない。多少レコード盤っぽくスジが入っているぐらいだ。
キャリパーを固定している2本のボルトを外し、キャリパーを取り出せばローターは簡単
に外れる。
キャリパーの土台は外す必要はない。
ローターが固着して外れない場合、サービスホールにボルトをねじ込めば外れる。
今回使ったローターはパロート製。ヤフオクで新品9880円(送料込み)。
新旧比較。外したローターの厚みは2ミリ以上減っていた。つまり磨耗限界ってこと。
ローターは装着前にブレーキクリーナーで入念に脱脂。
ローター厚が元に戻ったからか、キャリパーのピストンを少し押し戻す必要があった。
キャリパー装着後、ブレーキペダルを何度か踏んでカッチリ感が出ればOK。
キャリパーのボルトは下側がゴムブッシュ付き。
これで減速時のギクシャクがなくなった。
パッドはまだまだ十分残っていた。
走行距離101570キロ
・HIDバラスト取り付け
HIDのバラストを取り付けた。
今回使うバラストは第二世代のバラストで割りと大きい。
(その代わり故障が少ない)
通常、普通車ならライト下あたりに装着することが多いんだけど、ムーヴはそのスペースが
ない。
なのでエンジンルーム内に取り付けることにした。
といっても狭い軽四のエンジンルームには取り付ける場所が限られる。
バラストはこの位置に装着することにした。
ストラットタワーの上あたりだ。
ステーを作って若干浮かせて装着する。(カタカタ音防止のため)
使ったステーは、建材用の金具。80円ぐらいと激安w
こいつをバラストの形状に合うようにカットして、固定ネジ穴あけて・・・
バラスト自体の固定ネジを利用して装着!
エンジンルームに取り付けてバラスト設置完了。
ポンと置いていたり、タイラップや両面テープで固定していたりするよりはきれいに見える
んじゃないかな。
配線も極力コルゲートチューブ等を巻いてきれいレイアウトしておいた。
理想を言えば・・・フェンダー内を通して見えなくしたかったんだけど、時間の関係もあって
断念。
ムーヴに限らず、できるだけ純正風にしたいと思っちゃうんだよね。(^^;)
目立たないようにバラストもステーもエンジンルームと同じ色に塗っちゃおうかな・・・。
・イグニションコイル交換
中古に交換。
エンジンを載せかえる前からコイツのせいで不調になったりしていたので交換してみた。
同時にプラグもチェックしたんだけど、3、4番が若干やけ気味。
プラグは中古エンジンについてたものなんだけど、イリジウムがついていた。
純正プラグではないと思うんで、寿命的にもそろそろ交換時期かな。
暖気後のリスタート時のエンジンのかかりが悪いのが直ってくれればいいんだが・・・
もしかして水温センサーが前期と後期で違ったりするのかな(^^;)
・リアバンパー塗装
先日補修してサフェ吹いて放置してたリアバンパーを塗装した。
サフェ吹いて1ヶ月以上経っていたので汚れまくっていたので水洗い。
セーム皮で水分をふき取ってエアで軽くホコリを飛ばしておいた。
塗料はいつものアクロベース。
塗料の量を少なめにしてうす〜く少しずつ塗っていく。
塗るというより染めていく感じかな。
角ばったところや奥まってるところを先に塗って平面部分はあと。
10分程度のオフタイムを取り3回塗った。
最後はエア圧を落として塗料を多目にしてドロップコート。
20分ほど乾燥させてクリアー仕上げ。
クリアーはイサムのMRクリアー。
いいつやが出た。
しかし・・・・虫が封入されてしまった。
この寒いのになんで虫がいるんだ・・・・。ってかこの虫は何!?
軽く削るだけで取れてくれりゃいいんだけどなぁ・・・・。
・フロントグリル装着
ダイハツ純正ビレットグリルに交換。
中古で購入したものなんだけど、取り付けステーが欠品。
まぁなんとかなるだろ・・・・と純正のグリルを外してあてがってみた。
タイラップだけでいいんじゃね?!(・∀・)
ってことでタイラップ4本で固定しました(爆)
もちろん耐候性も考えて黒のタイラップで。
本来はネジ止めなんだけど、タイラップでもしっかりつきます。
・リップスポイラー装着
リップ・・・というかハーフスポイラー?
ま、どっちでもいいんだけど、メーカー不明です。
バンパーにかぶせて、両端を各1ヶ所ずつネジ止め。
タッピングビスで適当にぐいぐいとつけてますw
ナンバープレートがギリギリあたっちゃって若干上向きに・・・。
仮組みしてナンバープレート用の逃げを作るんだったなぁ。
結構出っ歯になって車高も低く見えます。
さぁ、どれぐらい割らずに持たせれるでしょうか!?w
・リップスポイラー塗装
擦り傷をパテで修正してサフを塗って半月ほど放置していました(爆)
そろそろ塗らなきゃなってことで塗りました。
使った塗料はイサムのアクロベース。
色はS20シルバー(どうみてもゴールドなんだがシルバーらしい)
シンナーは先日購入した速乾タイプを使用。
いや〜シンナーが変わるだけでこうもラクになるとは・・・・。
ぜんぜんタレやしません(・∀・)サバサバになることもなくとても作業しやすい!
スプレーガンでのメタリック塗装は初めてだったんだけど、結構きれいにできたんじゃない
かな。
ここからは備忘録としてテクニック紹介をば。
?バラ吹き
エア圧を少し高めにして遠めに吹く。
パターンは全開。塗料は絞り気味。
バラバラで、ザラザラになるけど無視。
ハジキ、ホコリがないかチェック。ホコリがあるとメタは修正できないので入念に。
ホコリがあった場合は乾燥後#1000で空研ぎ。
?ミディアムコート
バラ吹きのときよりエア圧を落として塗料を絞ったまま近めで吹く。
アクロベースの場合はウェットコートにする必要はない。
メタリックのムラは無視して全体を染めるつもりで塗る。
全体を塗装後、30分ほど放置すると、メタのムラが自然と消えていく。
?ドロップコート
放置してもムラが消えない場合に行う。
エア圧を大幅に絞る。全体的に霧ではなくダマが飛んでいくような感じ。
遠めからゆっくり吹く。
塗装面はデコボコしていてきれいに見えないんだけど、30分ほど放置するとあら不思
議。キレイに均一になってムラも消えてる(・∀・)
ドロップコートをした場合は冬場は1時間程度は乾燥させてクリアコートへ。
※この塗り方は硬化剤を入れる塗料には使えません。
?クリアコート
シンナーは少なめでバラ吹き→ミディアムコートする。
塗装後15分ほど乾燥。
タレると修正できないので欲張らない。ツヤはほどほどでよい。
?クリアコート(ウェットコート)
ドロップコートでもいい。ミディアムコートでツヤがない部分を重点的に塗る。
アクロベースの場合、時間が経てば平滑にツヤが出てくるので、塗装直後にゆず肌
であっても、しばらく放置して様子を見てやるとよい。
あせって塗り重ねるとタレる。